北秋田市議会 2022-02-25 02月25日-05号
次に、「議案第22号、令和3年度北秋田市病院事業会計補正予算(第2号)」については、委員から、政策的医療交付金について、今の説明では、国からの財政的な補充とのことであったが、これまでとどのように変更されたのかとの質疑がありました。 当局からは、政策的医療交付金の変更については、10項目のうち、地域療育医療拠点病院の県の補助金に関わる部分が15万円増となった。
次に、「議案第22号、令和3年度北秋田市病院事業会計補正予算(第2号)」については、委員から、政策的医療交付金について、今の説明では、国からの財政的な補充とのことであったが、これまでとどのように変更されたのかとの質疑がありました。 当局からは、政策的医療交付金の変更については、10項目のうち、地域療育医療拠点病院の県の補助金に関わる部分が15万円増となった。
3目1節他会計補助金9,170万4,000円の減額ですが、政策的医療交付金の基準額、単価の変更や新たに追加された不採算地区中核病院の交付金など、交付を受ける9,210万4,000円を指定管理料より減額、常勤医師奨励金40万円につきましては、年度途中の医師の異動による増額見込みによるものでございます。
5節負担金補助及び交付金のうち政策的医療交付金1億1,739万3,000円、常勤医師奨励金2,880万円を計上してございます。 2目減価償却費は記載のとおりでございます。 1款2項1目1節は、企業債利息、2目1節その他雑支出は、控除対象外消費税償却費を計上したものでございます。 次に、資本的収入でございます。 15ページをお願いいたします。
5節負担金補助及び交付金のうち政策的医療交付金1億1,750万1,000円は、国県補助金の1,926万1,000円と一般会計からの負担金9,824万円を合わせたもので、常勤医師奨励金は2,760万円を計上してございます。2目減価償却費は記載のとおりでございます。 1款2項1目は企業債の利子で、2目雑支出は控除対象外消費税償却費を計上したものでございます。 次に、資本的収入をご説明いたします。
このことから、指定管理基本方針原則、特別交付税算入の政策医療交付金は全額交付し納付金は納入していただくに基づき、指定管理料の改正、納付金免除の廃止をすべきではないかとの質疑があり、当局からは、特別交付税算入の政策的医療交付金は、基本協定に基づき補助金等交付要綱等に規定する基準額の全額を交付しております。
4目の他会計負担金は、政策的医療交付金分としまして9,824万円、起債償還利子分として9,800万2,000円を計上しております。 5目の長期前受金戻入は、建物減価償却費のうち建設時の補助金分を戻し入れ処理するもので、現金が動くものではございません。 次に、収益的支出でございます。 1款1項1目のうち、1節、2節、3節は事務費経費を計上してございます。
なお、これまで平成28年度の指定管理料につきましては、年度末の政策的医療交付金などの精算とともに、現年度の一般会計補助金から差し引く形、言い方を変えますと、一般会計からの収入の中で相殺する形の予算を3月補正に計上して年度末で精算しておりました。
4目の他会計負担金でございますが、一般会計からの負担金でございまして、政策的医療交付金といたしまして5つの医療に対し9,824万円を繰り入れてございます。それと起債の償還利子といたしまして1億210万6,000円、計で2億34万6,000円となってございます。 5目の長期前受金戻入は、減価償却費のうちの補助金の戻入処理分でございます。現金が動くものではございません。
これは一般会計からの負担金でございますが、政策的医療交付金としまして、5つの医療に関しまして総額で9,599万6,000円、それから、起債の償還利子分としまして1億613万7,000円、合計2億213万3,000円を計上してございます。 それから、5目の長期前受金戻入でございますが、4,071万3,000円でございます。
次に支出についてでございますが、第1款事業費用の決算額は9億7,566万7,678円となりまして、この中には第1項医業費用の中に政策的医療交付金1億1,194万8,000円、それから医師奨励金2,180万円、そして指定管理料3億1,000万円が含まれてございます。 次に、3ページをごらんいただきたいと思います。
2億685万7,000円を計上してございますが、内訳は政策的医療交付金といたしまして、結核医療から災害拠点まで5医療につきまして9,676万4,000円、そのほか償還金利息といたしまして1億1,009万3,000円を計上しまして、合計2億685万7,000円を計上してございます。 次のページ、13ページをお願いいたします。 収益的支出でございます。
次に下段の支出でございますが、第1款事業費用の決算額は9億3,466万1,841円となりまして、この中には第1項医業費用の中に政策的医療交付金1億849万8,000円、それから医師奨励金2,050万円と消費税抜きではございますが、2億5,000万円の指定管理料が含まれております。 次に、3ページをごらんいただきたいと思います。
主なるものなんですが、5節の負担金補助及び交付金で、政策的医療交付金が132万4,000円となっていますが、この内容は結核療養に係る交付税算入の額が1床当たり26万9,000円ほどふえました。4床ありますので、107万6,000円が主なる補正額となっております。 次に、収益的収入なんですが、5目のほうにその他医業外収益ということで2,258万6,000円計上してございます。
また、政策的医療交付金も280万円ほどふえております。この理由は。それから今の医師確保の状況はとの質疑がございました。当局からは、24年度では4月に電子カルテを導入した関係から、4月、5月の入院患者数をある程度抑えたこと、年度途中に医師が1人やめられたことで、入院収入が1億1,000万円ぐらい落ちています。
北秋田市民病院は、制度に沿って早急に改善すべきではないかというご質問でありますが、現在市から厚生連に対して交付した指定管理料と政策的医療交付金につきましては、決算後に精算する方針を採用しておりますが、市民病院が開院し4年目となることから、精算項目や今後の課題等について新年度に見直しの協議を行いたいと考えております。
5節負担金補助及び交付金の中でございますけれども、下のほうに政策的医療交付金1億876万6,000円とございますが、今年度につきましては、災害備蓄品として240万円程度をこの中に見込んでございます。 それから飛びまして、16ページをお願いいたします。 これも資本的支出についてご説明を申し上げます。
説明欄に政策的医療交付金600万円減となってございますが、これは僻地医療にかかる分でございます。 それから、1款2項1目2節一時借入金利息が468万8,000円減となってございますが、年度内に使用しなかったということで、全額を減額するものでございます。 以上、よろしくご審議くださるようお願いいたします。 ○議長(佐藤吉次郎) これより本案に対する大綱質疑を行います。